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2023年12月 9日 (土)

logicool M331をM280の外装を使って再生する

M331のラバーが擦り切れてきたので何か良い修復方法は無いか調べていて、M280が全く同じ形状みたいなので外側のケースが交換できるのではないかと思い購入して試してみた。

yodobashi.comで980円で販売していたので、もし流用できなければ静音化してそのまま使ってもよいかなあとお試しで購入。
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・外観
外観上はロゴとモデム名表記の違い以外ない。
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・裏面
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安いモデルは電源スイッチ部分の色分けがされていないが、M280は色分けされていた。

・相違点
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M331は電源スイッチ部の裏側付近で基板がネジ止めされていたがM280はネジ止めが無くなった。
代わりに基板前側に基板固定用の爪があってそこで抑える形に代わった。
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その他に相違点は無く基板形状の互換性は保たれていた。
その為、内部基板をM331からM280へ入れ替えるのに特に問題は無かった。
M280の基盤をM331に装着すると基板の抑えが無いので電源スイッチの切り替え時に若干基盤が沈み込むがスイッチ操作自体には支障はなかった。

前にロジクールのマウス M235とM221の基板を入れ替えてみた記事を作成したが、モデルが違っても外観が同じ形状なら基本的に内部基板も互換性があるので相互に流用が可能と思われる。

外装流用が出来たのでM280はその内ダメになりそうなホイールエンコーダの部品取りにする予定。

・纏め
M331は今も購入可能で価格も2000円程度なので買い替えもあり。
今回はyodobashi.comが特に安かったので買ってみたが、他では1700円前後しているのでわざわざM280を買うメリットはない。
M280は非静音のM331の位置付けみたいなので、販売価格次第では手持ちの部材があるなら静音化してM331の代わりに使用するのも有りかも。

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