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2023年7月 6日 (木)

タスクマネージャのメモリタブの各項目の見方について

メモリの増設が必要か知る為に色々調べていても一目見てすっきりとする解説を見つけられなかったので自分なりに調べた内容をまとめてみた。
本当に正しいかどうかはわからないが大体あってると思う。

・メモリタブ表示
2307061000
メモリが足りているかどうかは使用中と利用可能なメモリの比率とコミット済みの所の実メモリと仮想メモリの合計が実メモリをどれ位上回っているかだと思われる。
通常は実メモリが8GBでも16GBでも32GBでもメモリに余裕があるときは実メモリと仮想メモリの合計は大体実メモリ+0.9GB位になっている。

普段使いでこの実メモリと仮想メモリの合計が大きくなっていくようなら実メモリが足りていないと思われる。
その場合は利用可能メモリもかなり減っている状態になっているはず。
この辺が問題ない様ならパフォーマンスのボトルネックはメモリじゃないのでメモリ増設してもあまり効果はない。
実際16GBから32GBへ増設したときに体感できるような効果は感じなかった。

個人的にはWindows10やWindows11は通常使用用途の場合でも8GBから16GBへ増設するとそれなりに効果を体感できると思うので16GBまで増設するのはありだと思う。

 

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