Stable Diffusion WebUIでハローアスカベンチマークのリベンジと実行結果考察
前記事でローカルPCに導入したStable Diffusion WebUIだが色々遊んで少し勝手が判ってきたのでハローアスカベンチマーク( Hello Asuka Benchmark )をリベンジしてみた。
ベンチマークは2台のWindows10 PCで行った。
それぞれのPCスペックは以下の通り。
・PC1 SPEC
CPU:Intel Core i5-4310M
Memory:16GByte
GPU:Intel内蔵グラフィックス
・PC2 SPEC
CPU:Intel Core i7-4770
Memory:32GByte
GPU:RTX 3060 8GB
ベンチマーク結果は以下の通り。
1.PC1でのベンチマーク結果
*CPUのみで実行
Stable Diffusion WebUI画面
ベンチマーク生成画像
ベンチマーク実行後のコマンドプロンプト画面
2.PC2でのベンチマーク結果
*RTX 3060は本来PCI Express Gen4で動作するがマザーボードの関係でGen3で動作中
Stable Diffusion WebUI画面
ベンチマーク生成画像
ベンチマーク実行後のコマンドプロンプト画面
ベンチマーク結果から計算すると
・PC1
画像生成速度が0.036 Iterations/sec
画像生成時間が8001秒/10枚
・PC2
画像生成速度が4.11 Iterations/sec
画像生成時間が73秒/10枚
となった。
CPUのみではグラフィックボードを使用する場合に比べて凡そ110倍の時間が掛かった。
しかもPC2についてはRTX 3060がPCI Express Gen3で動作している為、他の方のベンチ結果から見ると生成速度・生成時間共に本来の5割弱位の性能しか発揮できていない。
とはいっても画像1枚7秒弱で生成できるのでCPUのみで実行するのとは雲泥の差である。
PC1については使用したCPUの性能が低かったので最新のCPUで実行したらどれ位掛かるのかは少し興味がある。
参考にi7-4770だけで実施したらi5-4310より10-20%程実行結果が改善されていた。
CPU性能差2倍弱でこの程度なら2万円位のグラフィックボードを用いれば1.0 Iterations/sec、300秒/10枚程度の速度は出せるみたいなので、CPUをアップグレードするよりはグラフィックボードを調達する方がコスパは良さそう。
ちなみにRadeon RX 570でAMD版のStable Diffusion WebUIを実行したらCPUのみの半分くらいの時間で画像生成していた。
RadeonはGeforceに比べて最適化が遅れているので残念な結果である。
・おまけ
前記事の追記で書いたミクさんのフィギュア風画像作成の100連ガチャの結果
衣装は特に指定していないのに水着姿が大半を占めてた。
使用した学習モデルの影響か?
・おまけのおまけ
ミクさん水着画像の10連ガチャ色々

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