ニンテンドーDS(初代)

部屋の大規模模様替えで出てきたので。

2004年12月2日発売の初代ニンテンドーDSは確か発売直後のクリスマス商戦で速攻で売り切れになっていた記憶がある。
個人的には全く買う気が無かったが当時同僚からどうぶつの森を一緒にやろうと進められて本体買えたらやると答えたら、たまたま売り切れ前に買えたのでどうぶつの森とセットで買った記憶がある。

なんだかんだと1年位どうぶつの森専用として遊んでいたがそれ以後はほぼ置物として保管されていた。
当時は今は使えなくなって無くした右側のミニ投稿スペースに毎日どうぶつの森のことをつぶやいていた。

正確な期間は判らないが少なくとも10年以上は放置していたと思われるのでバッテリーは放電して電源が入らないだろうとスイッチを入れたらなんと電源が入って正常に起動してきた。

時計は3分程遅く狂っていたが買って最初に設定したきりなのでまあ正確な方である。

折角なので一緒に出てきたどうぶつの森を起動してみた。




多分15-6年ぶりの起動である。
確か長期放置で家の中にゴキブリが沸いた記憶があるので多分沸いているはず。
と思って家の中に入ろうとして上方向キーを押したつもりが電源ボタンを押してしまい電源ダウン。
そういえば昔も同じことをして、この電源ボタンの触れたら即ダウンの設計はダメな仕様だと思った記憶が・・・。
再起動してどうぶつの森を立ち上げると

リセットさんが。
説教されるけど正直悪いとは微塵も思っていないのでうざいだけである。


家の中に入るとゴキブリが走り回るが写真は間に合わず。

適当に移動したらなんか一匹踏み倒した。
キャラの足元にある茶色い丸い点が倒したゴキブリ。

まあ満足したのでセーブして電源をダウン。
多分もう起動しないと思うけどDSのバッテリーは保管状態だとビックリする位長く持つことは確認できた。
今更不可能だと思うがもし出来る人がいたら誰か保管状態でどれ位バッテリーが持つか試験してみてください。
私は記録していた訳では無いのでハッキリとした期間は判らないが恐らく10年以上持つとしか言えない。