自宅にあった体温計
水銀式は回収していたので。
用事で市役所に行ったとき、水銀式体温計を回収していることを今更ながら認識した。
多分以前に回収の件は見ていたが気にしていなかったので記憶にほとんど残っていなかった。
体温計とマスクについては新型コロナウィルスが本格的に流行り出した時に店頭からほぼ無くなったが、体温計については昔に買ったものがあったのであまり影響を受けなかった。
マスクに関してもインフルエンザ対策として1箱確保していたものがあったので店頭在庫復活までは何とかなった。
体温計に関しては自宅に2つ有った。
上がCITIZENの電子式体温計でCT-212、下が東芝の水銀式体温計でネオブルー C。
どちらも古すぎてメーカーサイトにすら資料が無かった。
その為に発売日は判らなかったがCT-212については後継モデルと思われるCT-412が2005年辺りの発売なので多分2000年前後の購入ではないかと思われる。
ネオブルー Cについては上記体温計より更に前の購入となるがいつからあったのか記憶にすら残っていない。
電子式体温計は水銀式より検温時間が短くなるので買った記憶があるが、電池を交換した記憶はないので電源は入ったが一応電池は新品に交換し現状毎朝の検温に特に問題無く使用できている。
ネオブルー Cは名前の通り水銀式では検温部分が銀色で見づらかったのを青色に染色することによって視認性を良くしている。
所で調べていてネオブルーに関してはAとCは出てくるがBは出てこないがなかったのだろうか?
新型コロナウィルス発生から1年経ったが未だ収まりそうな気配はない。
ワクチン接種は始まったが変異型が取って代わってきておりどれ程効果が発揮できるかは未知数なところがある。
まあ悪いことばかりではなく同じ感染症であるインフルエンザの感染者数は激減しており、日本に関していえば感染症対策の徹底によって全体的な死者数も減少している。
しかしまだまだ先の見えない感染症対策だが早く終息することを願っている。
で、本題だった水銀式体温計の回収については前は薬局とかでも期間限定で受け付けていたらしいがほぼほぼ行く機会が無かったので全く気が付かなかった。
今は自治体の窓口で回収しているのでその内持っていこうかと思う。
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