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2020年8月 2日 (日)

EPSON DIRECT Endeavor ST170Eの中古を購入

GIGABYTE GB-BACE-3000FTの置き換え用にEPSON DIRECTのEndeavor ST170Eを中古で購入して作業した記録記事。

ST170Eは2013年辺りに発売されたminiITXサイズの省スペースPCである。
私が購入したのはCDドライブなしのCore i3-4000Mバージョンだが同時にCPU載せ替え用にCore i5-4310Mも調達した。
St170e_
もともとST170Eのモデルとして
i7-4712MQ
i7-4702MQ
i7-4610M
i7-4600M
i5-4310M
i5-4300M
i5-4210M
i5-4200M
i3-4100M
i3-4000M
Celeron 2950M
のCPUが搭載可能である。

交換前CPUと交換後のCPU、最上位のCore i7-4712MQとのPassmarkでの比較は以下の通り。
Passmark_epsn_cpu

ちなみにi3-4100Mからだとi7-4600Mへ交換してもスコアは1.3倍程度しか上がらない。
Passmark_cpu_2
正直i7の末尾MQ付き以外はどれも2コア4スレッドなのでCPU交換してもそこまでの体感差は実感しにくいと思われる。
私の場合は今までの経験上スコアが3000程度あれば充分であったのとi5-4310Mとi7-4712MQの価格差が倍以上あるのにスコア的には1.6倍程度しか上昇しない事などを勘案して載せ替えCPUを決定した。

・本体分解 CPU部分

St170e_cpu2

・ヒートシンク取り外し
St170e_cpu1

・交換用CPU
St170e_cpu3

CPU交換後に250GBのHDDを取り外し120GのSSDとデータ用に500GBのHDDを接続。
このPCは省スペースPCにしては珍しくRAID構成が組める(メーカーがそう謳っている)ようになっておりHDDが2台接続できる様にSATAポートも2個用意されている。
まあRAID構成が組めると言っても専用のRAIDチップが乗っている訳ではなく、WindowsのソフトウェアRAID機能が使えますよという意味。
そう言う意味ではHDD/SSDが2台以上搭載できるPCは皆RAID対応と言える。

St170e_interface

画像右側にはオプションのシリアルポート用コネクタも用意されている。
オプションとは言え実はこのシリアルポートは生きており、D-SUB9PINのインタフェースに変換するケーブルがあれば使用可能。
なのでこのシリアルポート用に変換ケーブルも追加で調達、現在使用しているYAMAHAルータのRTX810のシリアルコンソールへ接続できる様にすることにした。

購入したのは以下のケーブル。
St170e_serial

購入したケーブルとマザーボードのコネクタにアサインされている信号線の配置が合っていなかった為、ケーブル側のPINを10PINブロックから抜いて正しい配置に差し替え、ルータのシリアルポートへ接続しコンソール操作できる事を確認した。
St170e_interface2

ちなみに変換ケーブルとマザーボード側の信号線のPINアサインは以下の様であった。
St170e_signalpin
PINアサインは上記の2種類のどちらかが採用されている場合が多い様だ。

D-SUB9PINコネクタを本体に固定した様子。
St170e_serial2

・OS情報
St170e_propaty_20200802215201
取り合えずWindows10 Proが入っており、CPUがCore i5-4310Mへ交換でRAMも4+8の12GByteへ増設、120GB SSDと500GB HDD搭載とそれなりのスペックになったので色々遊んでみる予定。

 

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