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2019年10月 6日 (日)

PC-9821Nd分解記事

忘備録として。

液晶、上部パームレスト・キーボード取り外し。
Pc9821nd01

基板アップ画像1
Pc9821nd02

基板アップ画像2
Pc9821nd03

基板アップ画像3
Pc9821nd04

CPU&RAM
Pc9821nd05

RAM(ENP-32M 32MB)
Pc9821nd06

CPU(i80486SX 33MHz x 1.0)Nd搭載オリジナル基板
Pc9821nd08
CPU Signatureは42Bhを返す。

CPU(Buffalo製 i80486DX2 25MHz x 2.0)HND-DX4-AA
Pc9821nd07
CPU Signatureは435hを返す。
DX2 Overdiveが素のDX2の内部クロックを2倍するからDX4表記か?

CPU(Buffalo製 AMD 5x86-P75? 25MHz x 3.0)HND-25T-CA
Pc9821nd09
CPU Signatureは4E4hを返す。

CPU(Buffalo製 i80486DX4 25MHz x 3.0)HND-25T-AA
Pc9821nd10
CPU Signatureは480hを返す。

注意:CPUアクセラレータに関してはCPUの詳細情報がほとんどないので推測含む。
ヒートシンク外せば多分わかると思うがそこまではやらない。

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コメント

インテルDX4は480、AMDDX5は4倍速4E4のときライトスルー、4F4でライトバック。3倍速ライトスルーで484、ライトバックで494になります。
インテルDX4のライトバック版もリテールにはなくてもアクセラレータには出回ってました。メルコのハイパーメモリにはライトバックDX4が載ってました。

投稿: | 2022年7月 8日 (金) 12:41

コメントありがとうございます。

この後はCPU載せ替えできるノートPCが無くなったのでノートPC用のCPUアクセラレーターは無くなりましたね。

元の486SXは数値演算コプロセッサが乗っていなかったので486DXに載せ替えたらかなりレスポンスが良くなった記憶があります。

投稿: rikuzen | 2022年7月10日 (日) 04:51

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