PC-9821Nd分解記事
忘備録として。
CPU(i80486SX 33MHz x 1.0)Nd搭載オリジナル基板
CPU Signatureは42Bhを返す。
CPU(Buffalo製 i80486DX2 25MHz x 2.0)HND-DX4-AA
CPU Signatureは435hを返す。
DX2 Overdiveが素のDX2の内部クロックを2倍するからDX4表記か?
CPU(Buffalo製 AMD 5x86-P75? 25MHz x 3.0)HND-25T-CA
CPU Signatureは4E4hを返す。
CPU(Buffalo製 i80486DX4 25MHz x 3.0)HND-25T-AA
CPU Signatureは480hを返す。
注意:CPUアクセラレータに関してはCPUの詳細情報がほとんどないので推測含む。
ヒートシンク外せば多分わかると思うがそこまではやらない。
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コメント
インテルDX4は480、AMDDX5は4倍速4E4のときライトスルー、4F4でライトバック。3倍速ライトスルーで484、ライトバックで494になります。
インテルDX4のライトバック版もリテールにはなくてもアクセラレータには出回ってました。メルコのハイパーメモリにはライトバックDX4が載ってました。
投稿: | 2022年7月 8日 (金) 12:41
コメントありがとうございます。
この後はCPU載せ替えできるノートPCが無くなったのでノートPC用のCPUアクセラレーターは無くなりましたね。
元の486SXは数値演算コプロセッサが乗っていなかったので486DXに載せ替えたらかなりレスポンスが良くなった記憶があります。
投稿: rikuzen | 2022年7月10日 (日) 04:51