« Windows8proの優待価格販売がもうすぐ終了。 | トップページ | フラッシュプレイヤーが・・・ »

2013年2月23日 (土)

corega FEther USB-TXS を Windows7 64bit で動かす。

2018/02/13追記 記事が追記まみれで煩雑になってきたので新たに纏め記事を作成。
手っ取り早く見たい人はこちらの記事

2月穴埋め記事。
今更こんな古いNICをWindows7とかで使う人はいないと思うが。

2014/05/21追記: 以前よりUSB-TXCで来る人のほうが多いみたいなのでちょっと調べてみた。
使用チップはDM9601で、結論から言うとWindows7の64bitドライバまでは存在する。
が、古いドライバになるのでメーカサイトではすでに公開されていない。
このファイルがそう
私はこのNICを所持していないので確認できないが、Windows8も強制適用すれば動くかもしれない。
あとDM9620/DM9621と互換があるようなのでDM9620/DM9621用のWindows8版64bitドライバでも動くかもしれない。
以上、責任は持てないので各自で検証を。
2016/09/30追記: USB-TXCを試す機会があったので結果補足。
Windows10ではDM9620/DM9621用ドライバでインストールしてみたが、どうやっても動作できなかった。
内部的にPingは通るが外部へパケットが飛ばないので通信できない。
Win7用64bitドライバはインストールするだけでOSが影響を受けるため何度か再起動が必要となった。
Win8については検証していないので不明だがWin10では使えない事が分かった。
2018/02/12追記: 上記DM9601のWin7/8/8.1とそれ以降のOS向けとVista用64bitドライバをmicrosoftのサイトで見つけたので時間があったら試してみる。
DriverのVersionは上記でテストしたものよりも新しくWindows10でも動く可能性があると思われる。
Site:Microsoft Update カタログ
Windows7以降向け64bitドライバ Vista用64bitドライバ

2016/06/07追記: USB-TXSをWindows10で試してみたら予想外に素直に動いたので追記。
Windows7の64bitではすぐにハングアップして無応答となり使い物にならなかったが、Windows10の64bitでは今の所安定して使えている。
コンソール程度に使うには問題なさそうなので、このまま使ってもよさそう。
試してみたい人用にドライバをアップしておきます。
「AMD851X.zip」をダウンロード
2018/02/12追記: PCIのUE-200TXがADM5811を使用しているみたいでWindows10で上記ドライバで問題なく動作した。
しかしこのNICはNETで調べた限りではほとんど情報が無いですな。

 

USB-TXSはcoregaから2001年暮れに発売された10M/100M対応のUSB-NICである。
もう10年以上前の製品ですな。
Corega1

 

販売もとっくの昔に終了となっており、coregaのサイトのドライバもWindowsXPまでしかない、と言うか初期リリースドライバから全く更新されていない様だ。
当然64bit版のドライバなどVistaはおろかXP版も無い。

 

よって例のごとくチップセットメーカにドライバが無いか探して見る。

 

このNICのチップはADM8511でADMtecというメーカからリリースされていた。
されていたと言うのはこのメーカは2004年にInfineonと言う会社に買収されて今は無くなっているからだ。
しかものこInfineonのサイトにはADMtecのドライバは置いていない。

 

仕方が無いので適当に検索をかけてみたが、どうもWindowsXPの64bit版ドライバしかないようだ。

 

*6/23追記:
WindowsVistaの64bit版ドライバは存在している。
Windows7でも使えるので多分Windows8でも使えるんじゃないだろうか。
ドライバは手に入ったのでそのうち試してみる。

 

ちなみにセットアップファイルのヘッダ情報ではこうなっている。
;***********************************************************************
; Copyright (C) Infineon Technologies AG. 2004-2007.
;
; INF for Windows 98, ME, 2000, XP and Vista

 

[Version]
Signature = "$CHICAGO$"
Compatible = 1
Class = Net
ClassGUID = {4d36e972-e325-11ce-bfc1-08002be10318}
Provider = %ADMtek%
;LayoutFile = layout.inf
CatalogFile = NET851X.cat
CatalogFile.ntx86 = ADM851X.cat
CatalogFile.ntamd64 = AD851X64.cat
DriverVer = 05/08/2007, 3.00.0508.2007

 

[Manufacturer]
%ADMtek% = ADMtek,ntamd64

 

[ControlFlags]
;ExcludeFromSelect = USB\VID_07A6&PID_8515

 

[ADMtek]
%ADM851X.DeviceDesc% = ADM8515.Ndi,USB\VID_07A6&PID_8515
%ADM851X.DeviceDesc% = ADM8511.Ndi,USB\VID_07A6&PID_8511
%ADM851X.DeviceDesc% = ADM8511.Ndi,USB\VID_07A6&PID_0986
%ADM851X.DeviceDesc% = ADM8513.Ndi,USB\VID_07A6&PID_8513

 

[ADMtek.ntamd64]
%ADM851X.DeviceDesc% = ADM8515.Ndi.ntamd64,USB\VID_07A6&PID_8515
%ADM851X.DeviceDesc% = ADM8511.Ndi.ntamd64,USB\VID_07A6&PID_8511
%ADM851X.DeviceDesc% = ADM8511.Ndi.ntamd64,USB\VID_07A6&PID_0986
%ADM851X.DeviceDesc% = ADM8513.Ndi.ntamd64,USB\VID_07A6&PID_8513

 

;***********************************************************************
追記終わり*

 

という訳で駄目元でWindowsXPの64bit版ドライバをインストールしてみるのである。

 

USB-TXSをUSBポートに差し込むとドライバを要求してくるので、DISKからインストールを選択し、WindowXP64bit版ドライバを直接指定する。

 

ドライバに署名が無いとか言ってくるが無視して続行すると一応ドライバはインストールできた。

 

20130220_222404

 

20130220_222428

 

20130220_222305

 

動作自体はしている様なので早速IPアドレスを割り当てて動作チェックをしてみた。

 

結論から言うとUSB-TXSはWindows7の64bit版でも動作する。
動作するがパフォーマンスは出なかった。

 

以下jperfでのパフォーマンス測定のグラフである。

 

TCP
20130223_122751

 

UDP
20130223_122646

 

見ての通り約5Mbps付近で頭打ちとなっている。
XPではもうちょっとちゃんとした数値が出るので、ドライバ側の問題ですねぇ。
まあ、無理やり違うドライバを動かしてるので仕方の無い所である。

 

元はと言えばXPで使う機会が無くなったので、遊んでてもったいないから何とか使えないかと考えての事だったので使えるだけでも儲け物である。

 

とは言っても5Mbpsは出るのでtelnetや、Webコンソールのアクセス辺りで使う位なら問題なさそう。
でも実際使うかどうかは微妙な所。

 

個人的にはUSB3.0のGigabitEtherがようやく各社から出てきたのでそっちが欲しいなあ。
値段も安いし。

 

ちなみにWindows8では動かなかった。
署名確認とか無効化してみれば動くのかもだが、やって無いので判らんです。

 

2013/02/24追記:
デバッグモードから署名確認無効にしてドライバインストールすれば動く様になったけど、パフォーマンスはWindows7と同じだった。

 

2015/02/09追記:
久しぶりにWindowsXPでパフォーマンスを調べたが結果は5Mbps付近で頭打ちしてたいして変わらなかった。
あと、64bit版ドライバはWindowsXP以外で使用するとかなりの確率で途中ハングアップするので常用には向かないです。

 

 

|

« Windows8proの優待価格販売がもうすぐ終了。 | トップページ | フラッシュプレイヤーが・・・ »

パソコン・インターネット」カテゴリの記事

ハードウェア」カテゴリの記事

コメント

ジャンク品でUSB-TXC購入し、ドライバがなく持て余していましたが動きました(Windows7 x64)。ありがとうございます(o^-^o)

投稿: とびうお | 2016年12月 8日 (木) 14:54

コメントどうもです。

あまりに製品が古いと壊れてなくても対応ドライバが無くて使えないので不便ですよね。

投稿: rikuzen | 2016年12月 9日 (金) 16:08

何かのマイコンかと思って、ADM8511 でぐぐってきました。
ジャンクで買った LD-USBL/TX に載ってました。
ドライバ持って帰ってみます。ありがたし、ありがたし。

投稿: | 2017年11月11日 (土) 18:35

IO-DATAのUSB-ET/TX-SをWin8.1で使用するために「AMD851X.zip」を頂きました。
とりあえずリンクは100Mbpsで実効値7.5Mpbs程度で動きます。

投稿: | 2020年3月 8日 (日) 18:34

コメントどうもです。

私の動作確認ではWin8.1では最初正常に動いているが暫くするとNICがハングアップした様な記憶があります。
安定して動くようなら個体差か動作環境の違いも影響しているもしれませんね。

投稿: rikuzen | 2020年3月 8日 (日) 19:26

コメントありがとうございます。
Win8.1とWin2000で1時間程度負荷をかけてみましたが
問題なく動いてるようです。

投稿: USB-ET/TX-S | 2020年3月10日 (火) 14:58

ELECOMのLD-USBL/TXの64bit版ドライバがなくて困っていたのですがこれを当てたらちゃんと動きました!ありがとうございます!

投稿: キスカ | 2023年3月27日 (月) 22:02

コメントどうもです。

Windows10での動作ですかね?
この手の古いデバイス用ドライバーを探してもまともにダウンロードできるサイトがなかなかヒットせず、ダウンロード詐欺サイトばかり出てきますから大変ですよね。

投稿: rikuzen | 2023年3月28日 (火) 04:54

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: corega FEther USB-TXS を Windows7 64bit で動かす。:

« Windows8proの優待価格販売がもうすぐ終了。 | トップページ | フラッシュプレイヤーが・・・ »