新端末

今まで使っていたアドエスことAdvanced W-ZERO3[es]の月賦が終了したとたん電池が1日持たなくなってしまった。
フル充電状態で夜中メール着信して着信ランプ点灯のまま一晩経ったらバッテリー切れとかマジ勘弁です。

電池を交換と言う選択肢もあったけど折り良くDOCOMOから秋の新アンドロイド端末も出た事ですし、ここは新端末がいいなあという訳で買い換える事に。

で、まあDOCOMOの端末ですが予想通りOS2.2からテザリング機能を殺した物だったのでパス。
その前にサムソン製という時点でパス。

そもそもDOCOMOの料金プランからPC向け別課金が無くならない限り、今後どれだけOSのバージョンが上がってもテザリング機能は殺さざるを得ない訳で。

しかしこの手の端末は幾らでも抜け道が作れるので、正直PC向け別課金はそう長く続けていけないでしょうねぇ。
最終的にはパケット総量制限か転送データ量制限を経て落ち着くところに落ち着くのかな。

あとはAUかSoftBankかですが、AUはスマホで出遅れたので巻き返し用に渾身の端末を投入してきました。
が、私は所謂普通のガラケーと呼ばれる物を今まで所持した事が無いので普通のガラケー機能が付いたアンドロイド端末と言われても全然魅力が無いんですよね。
むしろお財布機能とか余計な機能要らない派なのでないかなあと。

SoftBankには言わずと知れたiPhoneがありますがあのAppleの露骨な囲い込み商法というかiTuneというソフト（群といった方が適切か？）が嫌いなので個人的には無いんですよね。
iPhone自体は凄くうまく作り込まれていて如何にWindowsMobileがピーなOSだったか教えてくれる良い機械なんですけどね。

WindowsMobileと言えば後継のWindowsPhone7は割りとマトモらしいですが何処の国内キャリアも採用しなかったので評価しようがないですね。

と言う訳で今回は携帯系のキャリアへ鞍替えは無しです。

結局上で散々けなしているWindowsMobile6.5を積んだHybridZero3にしました。
選択理由は専用プランの料金が今のプランよりも安くなるので、今までより月々の支払い金額が下がるからです。
もちろんSoftBankの３G回線使うと+5000円余り増えますが、今までと同じ使い方ならば確実に安いです。
と言う訳で３G回線は封印してPHSのみで使う予定です。

ただ今環境構築中ですが、色々苦戦しています。
今までと同等以上の使い勝手になるようにしたいですね。

しかしこいつのせいでお絵かきが完全に休止状態なので早めに目処をつけたいですねぇ。

PS:
ああ、どうでも良い事ですが今見たら３G回線の帯域制限開始レベルの説明が直近30日間の転送データ量600MBから500万パケットに変わってますねえ。

まあ、交換機の処理能力は1秒間のパケット処理数で表わされますからパケット量で制限するのは妥当な気がしますがデータ量的には600MBより厳しくなってませんかねえ？

1パケット128バイト計算だったような気がするのでそのまま掛けると610MB位だと思いますが、実際の平均パケットデータ量はもっと少ないはずなので8割位と見ても500MB行かないですよねえ。

まあ３Gは使う予定が無いのでどっちでも良いですが。