ロボットミュージアム
この記事は週刊アスキー12/26号が手元にあると良いかもしれないです。
アスキー今週号の137ページに寺島令子さんの”日常の量り売り”が載っている。
第220回は”ロボットとともに育ったワシらの巻”である。
取材先は名古屋・ロボットミュージアムなのである。
場所は地下鉄「栄」で降りて目の前、欄外の”以前は外車のショールーム。街のエエトコですね。”の書き込みに、昔のJETRO輸入車ショウルームの事だなと気付く。
ショウルームの時はよく前を通っていたが一度も入ったことはなかったのである。
ちなみにJETOR輸入車ショウルームは東京・大阪・名古屋にあったが現在は全て廃止されている模様である。
うーむ、ロボットミュージアム・・・見てみたい・・・・・。
そう思った私は早速取材班として赴くことにしたのである。
先ずは新幹線で名古屋へと向かうべく駅まで移動、そこでのぞみの試運転車を見かけたのである。
窓に貼り付けられた計測装置から所謂昔の黄色い新幹線だなと納得。
しかし黄色い新幹線はもう廃止されたのだろうか。
そして新幹線に乗り込み名古屋へと移動の途中に富士山を撮影。
この前は雲で全く見えなかったが、今回は富士山を見ることが出来てよかったのである。
無事名古屋へと到着した取材班は、早速地下鉄東山線で栄まで移動した。
地下案内板で現在位置とロボットミュージアムの場所を確認、7番出口から向かうことに。
ちなみに写真中央左よりに見える球体状の照明が名古屋が誇る変な形の照明、通称「ネギ坊主」である。
本当はライトボールというらしいがそう言う言い方は余り聞かなかったのである。
一時期撤去されたのだが市民からの強い要望?により復活した経緯があるのである。(と言う聞き覚えがある)
余談であるがこの写真を撮っている時写っていないが左には警官が二人いたのである。
写真を撮った後取材班は不審者と間違われぬようそそくさと移動したのである。
写真は寺島令子さんが描かれている右下のコマの絵と違っているが、絵の方はこの写真の更に右側にある入り口の方である。
そちらの写真は残念ながら撮り忘れたのである。
ちなみに写真右側に在るはずの入り口がミュージアムショップ入り口で、上記写真中央左よりにある入り口が寺島令子さんの言われている”有料ゾーン”への入り口である。
しかし有料ゾーンへの入り口であるがミュージアムショップへも入れるのである。
早速ロボットミュージアムへ入るべく入り口に向かった取材班はそこで思わぬ事実を知ることになるのである。
次回(来年)へ続く。
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コメント
ま、まさか
年を跨いでの連載じゃないですよね?
先生、締め切り迫ってますよ!
投稿: KATO-P | 2006年12月30日 (土) 07:04
>次回(来年)へ続く。
あちゃ~、括弧の中、見落としていましたよ!! (゜o゜)?
投稿: KATO-P | 2007年1月 9日 (火) 03:06