デジカメで夜空を撮っていたのだが、割と世間で知られていると思われる星座(正確には星座では無いらしいが)を撮影できたので載せてみるのである。
だがサムネイルではまるで何も写っていないように見えるのである。

いかんせん本人が星座にあまり詳しくないので、他の星座は気が付いた時に投稿したいのである。
余談だが北斗七星はおおくま座の一部をなす物であるが、他にいろいろな名前で呼ばれているのである。
その中の一つに柄杓星という呼び名がある。
その名の通り柄杓の形に見える事からそう呼ばれたのであるが、これにも由来となる民話があるのである。
この柄杓は元々汲んだ水がお酒となる魔法の品であって、柄杓全体に7つの宝石があしらわれていた。
王様への献上品として遠路はるばる船に乗って運ばれていたのである。
が、ある海域に差し掛かったときに突如海から怪物が現れたのである。
実はこの怪物、この辺りで船を沈める事で恐れられていたで海竜あったのである。
海竜は現れるなり
”我の腹を満足させるモノを差し出せれば見逃してやろう。もし満足させられねば船を沈め、貴様ら全員を喰ろうてやる”
とのたまったのである。
船長は恐れおののく乗員達を使い最初に船に有った食料を差し出したのだが、海竜はこれに満足しなかったのである。
次に王様への献上品として載せられていた珍しい動物達を差し出した。がこれにも海竜は満足しなかったのである。
そこで柄杓の事を思い出した船長は、海竜に酒ではダメかと提案してみたのである。
海竜は
”酒でも良かろう、満足させてみよ。ただしこれが最後だぞ”
と応じたのである。
そこで海水を柄杓で掬い酒樽を一杯にして差し出したのである。
この酒を飲んでいたく気に入った海竜は更にこの酒を要求してきたのである。
そこで更に海水を柄杓で掬い酒樽を一杯にしては差し出したのである。
しかしそこは怪物、いくら飲んでもまるで底なしなのである。
何杯飲んでも満足する気配が無い。
柄杓で海水を掬う船員がいい加減絶望し、この酒が怪物を倒す毒ならなあと思ったときである。
なんと柄杓の宝石の色が変わったのである。
それまでの澄んだ透明な輝きから真っ黒な漆黒の輝きとなったのである。
船員は驚いたが、他になすすべも無いのでその柄杓で海水を掬って酒樽を一杯にしたのである。
しかしその酒樽を海竜が飲んだ時、突然もがき苦しみ始め咆哮を上げながらのたうち始めたのである。
そうしてもがき苦しみながら”おのれ、毒を盛ったな!”と吼えたのである。
酒樽の中身はなんと毒へと変じていたのである。
しかし海竜も最後の力を振り絞り、
”このままでは済まさぬ、貴様らも道連れにしてくれる”
と飲んだ毒の一部を吐き付けて来たのである。
ところがその毒が船にかかる前に、なんと柄杓がすべて吸い込んでしまったのである。
しかも柄杓にあしらわれた宝石の輝きが漆黒から透明な輝きへと戻ったのである。
しかし直後に柄杓は砕け散って辺りに液体がばら撒かれたのである。が、なんと毒はただの海水に戻っていたのである。
海竜はといえば呪いの言葉を吐きながら海中へと沈んで行き、二度と現れる事は無かったのである。
その後船上では砕けた柄杓からこぼれ出た7つの宝石が天に向かって昇って行き、夜空に輝く7つの星となったのである。
とまあ以上が柄杓星の由来である。
このサイトを以前から読んで頂いている方の中には判った方もいるであろうが、
もちろん嘘なのである。
このサイト恒例のインチキ話シリーズなのである。
もちろん7つの宝石をあしらった柄杓が天に昇って柄杓星となったのは本当であるが、他は私の創作なのである。
話を打ちながら考えていたので、最後の最後まで自分でも落ちが見えなかったのである。
創作時間2時間、自分ながらよく最後に落ちが着いたなと感心したものである。
本当の柄杓星の由来ついては気になった方は各自調べて頂きたいのである。
しかしたまにはこの手の記事を書いておかないとこのサイトの存在意義が問われるのである。(笑)
なにせ駄文と与太記事がこのサイトのモットーなのである。
でも本当の記事も書くことがあるので呆れて見捨てないで頂きたいのである。
しかしインチキ記事は書くのに手間がかかるので、これで又暫くはお預けなのである。
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