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2005年7月20日 (水)

ImageMagickをインストールする

今回はImageMagicのインストールについてである。

PHP、Perl、に続く第三弾である。

まずはImageMagickのサイトからImageMagicをダウンロードしてくるのである。
ダウンロードしてくるサイトは日本のFTPサイトがよいであろう。
そこでbinaryesディレクトリから”ImageMagick-6.2.3-2-Q16-windows-dll.exe”をダウンロードしてくるのだ。

もしダウンロードがうまくいかないときはアメリカのHTTPサイトからダウンロードしてみてほしい。
しかしアメリカのHTTPサイトには”ImageMagick-6.2.3-4-Q16-windows-dll.exe”しかないのである。
おそらく問題ないと思うが、私は”ImageMagick-6.2.3-2-Q16-windows-dll.exe”でしか検証していないのでそこは自己責任でやるのである。


ファイルをダウンロードしたら早速インストールである。

ダウンロードファイルを起動すると以下の画面が現れる。


ここは”Next>”を押して進むのである。



確認画面になるので、”I accept...”を選択して”Next>”を押して次に進むのだ。



ここも”Next>”を押して先に進むのである。



インストール先のディレクトリを指定するのである。
自分の好きなところを指定できるが、特になければデフォルトでよいのである。
私の場合はOS部分と分けてインストールするので、基本的に全部Dドライブへインストールしているのだ。



スタートメニューへの登録の名前である。
特に変える必要はないのでそのまま”Next>”を押して先に進むのである。



タスクの追加である。
MovableTypeからImageMagickを利用できるよう、上図のようにチェックをつけ”Next>”を押して先に進むのだ。


以上でインストールの準備が出来たので、”Install”を押してインストールを開始するのである。



ここは”Next>”を押して進むのである。



上図の画面が出ればインストールは終了である。

以上特に問題になる部分はないと思うが、最後にコマンドプロンプトから以下のコマンドを実行してみる。


C:\WINNT>path
PATH=d:\program files\imagemagick-6.2.3-q16;D:\cgi\php;D:\cgi\Perl\bin\;C:\WINNT
\system32;C:\WINNT;C:\WINNT\System32\Wbem;

C:\WINNT>

”PATH=”からの内容にImageMagickのインストールディレクトリが含まれていれば問題ないのである。
もし含まれていなければ、どこかでやり方を間違っているのでもう一度確認してほしい。
判らなければ、コントロールパネルからImageMagickをアンインストール後にもう一度やり直してほしい。

以上でImageMagickのインストールは終了なのである。
次回はいよいよMySqlとphpMyAdminのインストールなのである。

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