WindowsへPerlをインストールする
多分この一連の記事では恒例の前置きになると思うのだが一応いっておくのである。
この記事はMovableTypeからココログに記事をインポートしている関係で自宅サーバの画像を参照しているのである。
したがって画像が見えない場合、ああ自宅サーバをメンテナンスしているのだなと了解して欲しいのである。
さて今回はPerlのインストールについてである。
しかしここまで書いておいてなんだが、考えてみるとPerlのインストールについてはほとんど説明すべき点らしきものが無いことに気が付いた。
という訳で今回の記事はこれでお終いなのである。
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とそれではあんまりなので一応簡単に解説しておくのである。
まずはここのサイトからActivePerlをダウンロードしてくるのだ。
上図にある通り、Windows用はAS packageとMSIが在るのでここではMSIをダウンロードするのである。
ダウンロードしたファイルをダブルクリックすると以下のように表示されるのだ。
”Next >”をクリックして次に進むのだ。
いわゆる同意書の部分である。
”I accept...”を選択し”Next >”をクリックして先に進むのだ。
ActivePerlをインストールするディレクトリを選択するのである。
Dドライブにインストールするのなら、”Browse”ボタンを押して”Folder name”を以下のように変更するのだ。
変更後”OK”ボタンを押すのである。
”Next >”をクリックして先に進むのだ。
ここもそのまま”Next >”をクリックして先に進むのだ。
ここも”Next >”をクリックして先に進むのである。
”Install”ボタンを押すとインストールを開始するのである。
インストール終了までは暫く時間が掛かるのでコーヒーでも飲んで待っているのである。
この画面が出ればインストールは無事終了なのである。
”Finish”ボタンを押して終了するのである。
ではPerlがちゃんとインストールできたか動作確認をしてみるのである。
コマンドプロンプトを立ち上げて”perl -v”と入力するのだ。
ちゃんとインストール出来ていると以下のように表示されるのである。
ちゃんと表示されたであろうか?
ちゃんと表示されればこれでPerlのインストールは終了なのである。
もし表示されなければおそらくPATHが通っていないのだ。
前回のPHPのインストールで説明したようにPATHを確認するのである。
それでもダメならPerlをアンインストール後にもう一度最初からやり直してみるのである。
そうすると案外上手く行ったりするのである。
一応Perlのアンインストールの後とPerlのインストールの後はPCを再起動しておくと良いのである。
以上でPerlのインストールについての説明は終了である。
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