WindowsへPHPをインストールする
今更ながらなのだが自宅サーバへPHPをインストールする仕方について解説するのである。
後日Perlのインストールについても同様に解説していくつもりである。
MySql、phpMyAdminときてMovableTypeのインストールまで解説できればと考えている。
なおこの記事は自宅サーバのMovableTypeで執筆したものをココログにインポートしている関係上、画像ファイルは自宅サーバ上のものを参照しているのだ。
画像が見えない場合、ああ自宅サーバをメンテナンスしているのだなと了解して欲しいのである。
ではPHPのインストールについて説明するのである。
まずはここのサイトからPHPをダウンロードしてくるのである。
ダウンロードするファイルはページ中ほどにある”PHP 4.3.11 installer [1,054Kb] - 31 Mar 2005”のファイルである。
(残念ながら私のテストした範囲では04WebServerでは最新のPHP 5.0.4ではうまく動かなかった)
追記:PHP 5系は、04WebServerのサーバ設定-SSI/CGI-CGI設定でphp %FilePath% %Query%をphp-cgi %FilePath% %Query%に変更してやると上手くいくらしい。(まだ未検証)
インストーラを起動すると下の様なウィンドウが開いてくる。
ここはそのまま”Next >”ボタンを押して先に進むのである。
ここでは”Advance”をチェックして”Next >”ボタンを押して先に進むのである。
ここでは”Browse...”ボタンを押してPHPのインストールフォルダをD:\PHPに変更しているのである。
インストール先フォルダは各自環境に合わせて変更するのである。
変更したら”Next >”ボタンを押して先に進むのである。
ここはそのまま”Next >”ボタンを押して先に進むのである。
ここもそのまま”Next >”ボタンを押して先に進むのである。
またまたここもそのまま”Next >”ボタンを押して先に進むのである。
SMTP Serverの設定と、SMTP Serverにアクセスする為のメールアドレスを設定する所なのである。
しかし今回は何もせずこのままなのだ。
必要であれば後から修正できるのでこのまま”Next >”ボタンを押して先に進むのである。
ここはそのまま”Next >”ボタンを押して先に進むのである。
サーバタイプの設定である。
04WebServerなので一番下の”None(or other server)...”を選択するのである。
選択が終わったら”Next >”ボタンを押して先に進むのである。
PHPで実行する拡張子の選択なのである。
”.phtml(deprecated)”のボックスも選択しておくのである。
(しかしバージョンの違うPHPを使う時に利用するものなので必要ないかもしれない)
ここはそのまま”Next >”ボタンを押して先に進むのである。
新しいセキュリティ機能でcgi.foce_redirectが有効になっているから問題があったらphp.iniで直してねといっているのである。
これはどうせ後で直さないと動作しないのでとりあえず”OK”ボタンを押すのである。
これで”OK”ボタンを押してやればPHPのインストールは終了なのである。
しかしまだPHP.INIの編集をしてやる必要があるのである。
この記事はPHP.INIの編集に続くのである。
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