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2018年2月13日 (火)

USB-TXS USB-TXC Windows10動作確認纏め記事

いい加減元記事が煩雑になってきたので、内容を本記事に整理・纏めてみた。
元記事はこちら

当方で確認したNICは以下の通り。

・ADM8511系
 USB-TXS (Corega)
 UE-200TX (PCI)

・DM9601系
 USB-TXC (Corega)

以下解説記事

・USB-TXC

コントローラチップ:DAVICOM DM9601

INFファイルからはDM9620/9621/9622と共通のドライバを使用している。
しかしWindows10のDM9620系ドライバでは動作せず。

MicrosoftのサイトにWindows7/8/8.1とそれ以降のOS向けドライバが存在するがWindows10では正常に動作せず。
OS動作が不安定となる。
上記ドライバとは別にWindows Vista向け64bitドライバも存在する。
こちらの方がドライバの最終更新日時が新しい。
Vista用のドライバでの動作確認は実施していないのでワンチャン動作するかもしれない。

ドライバダウンロード先
Windows Update カタログ DAVICOM製ドライバ一覧


・USB-TXS / UE-200TX

コントローラチップ:ADMtek ADM8511

INFファイルからはADM8511/8513/8515と共通のドライバを使用している。
チップメーカのADMtekはInfineonに吸収合併、現在HPでのドライバの配布は無し。
情報ではWindowsVistaのドライバがあるはずなのだがMicrosoftのサイトからは探し出せなかった。
ドライバとしてはWindows2000/XPの32bitドライバとWindowsXP用の64bitドライバが確認できる。
私が別途入手したドライババージョン”3.00.0508.2007”がVista向けとなる。
Vista版ドライバはWindows7/8/8.1では動作が非常に不安定だったがWindows10では一転して非常に安定した動作をしている。

WindowsVista用64bitドライバダウンロード先
ADM851X用64bitドライバ

その他ドライバダウンロード先
Windows Update カタログ ADMterk製ドライバ一覧


・動作パフォーマンス(USB-TXSで実施)

USB1.1しかサポートしていない為、LANポートのリンク速度が100Mbpsでも最高転送速度が12Mbpsに制限される。

以前Windows7で実施したパフォーマンス測定ではTCPの送信が4.99Mbps、UDPの送信が3.85Mbpsであった。
このときはパフォーマンスが良くなかった為、受信は測定していない。

今回windows10で実施したパフォーマンス測定ではTCPの送信が7.85Mbps、受信が8.92Mbpsと改善されている。
UDPに関しても送信が8.22Mbps、受信が9.31Mbpsを記録している。
USB1.1の規格では恐らくこれ以上の値は難しいと思われる。

下の試験結果画像は対向側試験PCでキャプチャした画像となる。
USB-TXSの送受信能力は逆に見る必要がある為、画像は説明文に合う様入れ替えてある。

・TCP送信
20180213_104003

・TCP受信
20180213_103852

・UDP送信
20180213_114836

・UDP受信
20180213_114811

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