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2015年4月15日 (水)

DD-WRTを仮想環境で動かす その2

DD-WRTのPPTPクライアント機能を試してみた。
あとファームウェアのバージョンも上げてみた。

1.ファームウェアのアップグレード

DD-WRTのサイトからWebコンソールからアップグレードする場合に使用するイメージファイルをダウンロードしてきた。
20150415_183849

上記ダウンロードファイルの内、”dd-wrt-webupgrade_public_vga.bin”のファイルである。
一応現時点での最新版と思われる。

これをWEBコンソールのファームウェア更新画面からファイルイメージを指定してアップグレードした。
20150415_184701


無事アップグレードされるとWEBコンソール右上の表示が以下の様に変わる。
20150415_184819

また、DD-WRTのシリアルコンソール上で確認すると以下の様に表示される。
20150415_185018

元のイメージが11Mbyte、アップグレードイメージが約46Mbyteあるのでrootfsの値が増加している。


設定はデフォルトに戻るので192.168.1.1にLAN側からアクセスしなおす必要がある。


2.PPTPクライアント設定

自宅にPPTPサーバを立ててあるので、VPN接続を試してみた。
DD-WRTのPPTPクライアント設定は以下の通り。
20150415_181721

注意点はMPPE Encryptionの設定。
デフォルトでは”mppe required”となっているが”mppe required,no40,no56,stateless”に変更する事。
no40とno56は暗号化に低い40ビットと56ビットは使用しないと明示的に指定する事で128ビットを使用する様にしている。
多分無くても128ビットで接続すると思うが・・・。

私の環境ではPPTPサーバ側でmppeは40と128ビットしか対応していないので、no56は無くても問題ないが、Windowsサーバ系に繋ぐ場合は指定する様だ。
20150415_181629


3.その他
テストで気が付いたが、PPTPパススルー機能をテストしようとWindows10TPからVPNの設定をしたら設定画面がフリーズしてこける。
20150415_182101

VPNプロバイダーでWindows(ビルトイン)しか選べないのだが、選んだ途端フリーズしてそのまま設定画面が終了する。
まあ、この辺は正式リリースまでには修正されるだろう。


今回はここまで。

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